それでもやっぱり2気筒が好き

Vストローム650XT XB12XT XB9S のツーリング・メンテナンス記録

GoPro HERO8 故障&交換

新潟から帰り、家でファイルを取り込もうとしたら、ゴープロの画面がつかず、パソコンも認識しない。

再起動、ケーブルを変える、電池を抜いてパソコンから給電しながら再起動、といってサポートに記載の方法を試すも改善しない。

お手上げなのでサポートにメールする。

しばらくすると英語話す人から電話がきた。

焦ったが日本語で良いか聞いたら大丈夫とのこと。よかった

 

サポートの人の指示通り再起動やら一通り試すもやはり駄目。

修理してくれんのかと思ったら、新品と交換。

HERO8は生産終了しているので後継のHERO9と交換しますとのこと!

 

今持ってるバッテリーは無駄になるけど文句は言えないな~

直すより新品と替えたほうが早いってのはすごい割り切りだな。

 

交換方法は、UPSシンガポールの指定の住所にHERO8本体のみを送ると2週間ほどで新品を日本に送ってくれるというもの。

UPSには直営店に持ち込むか、引取を依頼するか選べるが、直営店は都心にしかなく、営業時間も平日の日中のみで行くのは難しい。

電話して引き取りを依頼したが、引取方法がGoproで指示された方法とUPSで指示された方法が違うので注意。UPSの指示する通りにした。(結果これで正解)

 

UPSに引き取ってもらって2週間ほどで新品(本体のみ)が届いた。

バッテリーが一つもないのは困るし、純正バッテリーのみを公式から購入することはできないのはなんとかならないものか。

売店でも変えるらしいが公式HPの倍の値段では買う気にならない。

結果、不本意ながら安価な海賊版を買うハメになる。

 

HERO3+がとても頑丈だっただけに、すぐ壊れたHERO8には不信感が生じたが、メーカー対応が良いので不満はない。

 

もう壊れてほしくはないけど。

 

 

 

XB12XT 71,790km エキパイ、アイソレーター交換 12月点検

信号待ちなどでアイドリングが不安定になる症状について、

エキパイが錆びて亀裂が入っていたことが原因だった。

 

全体的にサビていたため溶接不可。

状態のいい中古品に交換してもらった。

 

ビューエルのエキパイはマフラーとの繋ぎ目が1200ccと1000ccで異なり、さらにO2センサーを差す穴の数(1つか2つ)も違うため4種類があることを知った。

 

アイソレーター交換。

運良く新品が手に入った。最後の1個だったらしい。

 

12ヶ月点検

 

合計¥68,000

69,600km F/Rフォークオーバーホール

テクニクス@春日部 から戻り

 

フロントフォーク フルメンテナンス       ¥60,000

         交換(オイルシール ダストシール スライドメタル       

            ガイドメタル オイルTRFO-15)

         インナーチューブ再メッキ加工 ¥50,000

リアショック   フルメンテナンス       ¥60,000

         交換(オイルシール ダストシール シャフトブッシュ 

            ボトムストッパー シールケースOリング ブラダ 

            バンジョーボルト オイルTRSO-01)

合計¥170,000

 

 制動時のふらつきがなくなり、路面の凹凸にしなやかに対応し振動が減った。

 

 2021年秋くらいからだったか、アイドリング時のエンジン回転数が下がりエンストしそうになるのが気になる。