20200829 白河~奥只見~燕三条
白河神社参拝
10:30 とら食堂に着くが、すでに待ちがいて入れるのは11:20以降。暑い中小1時間待つ気はないので進むことにする。
途中通り過ぎる白河ラーメンの店はどこも行列ができていた。暑い中ご苦労さんである。とても真似できない。
11:40 道の駅しもごう で「ミルクみそラーメン」¥900を食べる。
2年前に行った牛乳屋食堂のメニューらしい。牛乳の甘みとラー油の辛みがちょうどいい。バジルのきいた生トマトがついてきた。
田子倉ダムを過ぎ
15:30 燕三条へ到着
2件となりにアパヴィラホテルという系列店があり大浴場はそこのを使う。
移動するときは浴衣禁止なので着替えなくてはいけない。
17:30 念願だった本物の燕三条ラーメンを食べるため杭州飯店へ。
席は4分の一位しか埋まっていない。夜にきて正解だった!
みんな餃子を頼んでいるしお土産にする人もいるが、お値段2個で¥400
餃子一つに¥200払うのは気が引けてしまって、中華そばだけ頼んだ。
テーブルには観光ガイドに混じってツーリングマップルが。
誰かの忘れ物か店員さんがバイク乗りなのか。
49200km エンジンオイル交換
シェブロン 20W-50
奥志賀公園栄線
49200km
8:00発
朝定食の中で一番高い¥460。納豆はパックのものの2倍くらいの量がある。普通の納豆よりうまみが強い気がする。甘めのタレと相まって値段にふさわしい満足度があった。
そばは山田らしいダメダメさ。つゆは薄めの甘目で悪くない。
11:30 朝食食べてから3時間しかたってないが早めに昼食にする。
今日の目的地の一つ「大名かつ丼」が売りのたからや
店内にはタレントが来店した時の写真がいっぱい。有名店なんだね
注文はもちろん大名カツどん
甘辛のタレカツを卵とじにしたカツ丼。豚は地元の津南ポーク。たれの味が濃い目だが甘くてうまい脂と相まって箸が進む。
次は大盛にしてみるか。「はまや食堂」にも津南ポークのカツ丼があるらしい。
長野県道502号 奥志賀公園栄線 野沢高原スキー場まで行けるがそこで通行止め(R3.2まで)。スキー場は霧
迂回する時間も厳しいので野沢温泉に降りて長野側から帰ることにする。
14:00 帰路、富岡あたりでにわか雨に降られるが夕立は回避できた。
8/16 タイヤ交換 48600km
東川口2りんかん
ミシュラン ROAD5 (F) 120/70ZR17(58W) TL
(R) 180/55ZR17(73W) TL
ベスラ (F) VD993JL
(R) VD147JL
ブレーキフルーイド
全部で¥80000
高いな~
次は専門店でやってもらおう。
8/15 逆川大河原林道 有間峠を目指す
10:00 発
11:00 竹寿司@東松山市
お盆期間は大盛(1.5倍 2倍)はやらないと入り口に張り紙が^^;
別の店にしようか迷うが暑い中走りたくないので入ることにします。
で,頼んだのは3色丼+マグロのすきみ(¥1050)
量は普通だがさすがにうまい!
人肌の温度のシャリは回転すしとは違う。
たくあんもうまかった。たくあんの販売もしているところを見ると自家製か?
秩父の橋立鍾乳洞を目指す。
ナビに従い有料の皆野寄居バイパスを使うがETCの使えない料金所のせいで大渋滞
37度の猛暑の中30分以上渋滞につかまった。2度とつかわんぞ!
R140は使わず県道11号か44号を使ったほうがよさそう。
橋立鍾乳洞前の駐車場は入場待ちの車で列ができていたのと
時間が押していたのでスルー。
逆川大河原林道を通り,有間峠を越えて名栗湖を目指す。
が,浦山渓流フィッシングセンターで通行止め。あきらめて帰ることに。
R299も混んでいたが流れているだけマシかな?
芦ヶ久保が混んでいた。
ネオテック2をかぶっていると1時間ほどで額が痛くなってくる。
靴底に入れる底辺発クッションを額に入れてみたがあまり変わらず。
頭頂部にクッションを入れて額に当たる位置をずらしてみようと思う。
8/8 御嶽山 48400km
湯の丸キャンプ場にテント泊
6:00起床
前日買っておいた、ご当地パンらしい「牛乳パン」を食べる(でもPASCO製)
クリームとイチゴジャムが薄く塗られた柔らかいふわふわのパン
500kcalかけっこうあるな。そして片付けて着替えてー
7:00出発
目的地は御嶽山
4時間位か。昼に着けるな。
それなりに交通量があるので意外と時間がかかる。
Neotech2の被り方がズレているのか、1時間走ると額が痛くなってくる。
道の駅で休憩を入れながら流れに乗ってはしる。
11:00
思いの外時間がかかって腹も減ってきたので途中の 道の駅「日義木曽駒高原」
に寄る。
飛騨牛メンチカツバーガー¥500 作り置きで冷めている。期待しなかったがいい意味で裏切られた!
衣がサクサク、肉は分厚く脂っぽくない。パンもサクっとふっくら。チェーン店の湿気ったバーガーよりよほどうまい!ソースは甘辛、キャベツはシャキシャキ。満足度の高い食事になった。
12:30
ようやく御嶽山(田の原口)に到着。
社務所は閉まってるが、登山口の方へ700m歩くとある遥拝所で御朱印がもらえるらしい。
砂利道を歩いて遥拝所へ向かう。
御嶽山は霧の中
修験者の人が熱心に祈りを捧げている。ここは祈りの場なんだな。
13:00
道中にあった御嶽神社王滝口里宮に寄ることにする。
途中、スキー場のゲレンデを駆け上がるランナーの集団がいた。
トレールランニングのイベントらしい。
御嶽神社里宮では修験者の集団が。
石段を300段ほどあがると里宮がある。きれいな滝があるのでボトルに入れて持って帰ることにする。
社務所の方はバイク乗りらしい。少し話をする。
13:30
伊那インターから帰ろう。腹も減ったしガソリンも入れていかなければ。
反対車線の向こうにラーメン大学木曽福島店が見えたが、スルー
いつかいきたいラーメン大学、先に給油しよう。
給油を終えると山間部に入り、なにもない。
伊那に行けばなにかあるだろう。
伊那へ向かうトンネルが通行止めなので少し迂回する。
15:00
伊那に入るとインター近くにあったそば屋 「みのや さくら亭」へ入る
www.minoyasakuratei.comおすすめに従い、ミニソースカツ丼ともりそばのセット¥1500を頼む。
カツ丼がミニじゃない。タレが美味しい。そばは地味
悪くないお店だね。メニューは税込表示のほうが嬉しいな。
伊那ICに入り帰宅
8/7 湯の丸キャンプ場
B5サイズの焚き火台を買ったのでキャンプで使ってみることにした。
朝に準備をして
11:30出発
14:00
上信越道 小諸ICで降りて、食材と100均枕を買うためデリシア小諸インター店へ
昼を食べていないので多く買ってしまう。
キャンプ場に行く前に明日のために給油をしておこう。
15:00
小諸から16kmほど山道を上がっていくと湯の丸キャンプ場へ着く。
キャンプ場入り口でスタッフが道路の穴を塞ぐ作業をしている。
バイクを停めると、手を止めて受付をしてくれた。
今回の利用料金は大人1名¥440+持込テント(小)¥650=¥1090
湯の丸キャンプ場 料金表
入場使用料 大人 | 中学生以上 | |||
入場使用料 子供 | 小学生以下 | |||
貸テント 大 | ワンタッチ式モンベル製 | |||
持込みテント 大 | タープテント | |||
持込みテント 中 | タープテント | |||
持込みテント 小 | ドーム型(大きさにより変わります) | |||
フライシート 大 | 4m×4m以上 | |||
フライシート 中 | ||||
キャンプファイヤー | 団体は別料金 | |||
薪(タキギ) | ||||
貸 毛布 | ||||
貸 飯釜 | ||||
貸 銅 | ||||
貸 鉄板 大 | 約5人分 | |||
貸 鉄板 小 | 約3人分 | |||
しゃもじ・まな板・包丁 | ||||
バンガロー | 約5畳 |
入り口から見て左の平地と右の林間部がフリーテントサイトと説明され、
実際他の人もそうしてたが図だと逆だなー
平地部は大きいテントが張れるのでグループ向けだろう。すでに3組テントを張っているので林間のサイトにする。
松の木と笹が生い茂るゆるい斜面の至るところに平らにならされた平地があり、すのこが敷いてある。
3人用テントなら設置できそうな広さ。
16:00
テントを設置して焚き火に挑戦
松林なので落ちている枝にも小さい松ボックリがついている。
これなら楽に火がつくだろうと高をくくっていたが、コンロの火で炙っても生木はなかなか燃えない。
火がついたと思っても、コンロから離すと火が消えてしまう。
空腹なのでとりあえずコンロでソーセージを焼く。
酒はシードルとりんごワイン。ワインは7%と軽く甘いのでジュースのよう。
焚き火は進まないが酒の選択は正解だった。
小枝を束ねて火を付けるとようやく他の枝にも火を移すことができた。
とうもろこしを焼く。
焦げなのか煤なのかわからないが全体が少し黒くなるくらい5分ほど焼く。
甘い。ところどころ生っぽくシャリっとしたが食べられる。
鶏もも肉400gの塊を直火で焼く。
脂が垂れて枝もよく燃えてくれる。
10分ほど表面に焦げができるくらい焼く。
もういいだろうとつまんでみるとホロホロと崩れるくらい柔らかい。
直火で焼くだけでこんなに違うものか。塩と胡椒だけだがうまい。
鶏肉をおろすと火は消えてしまった。
枝が太いと火がつかないので、枝を割れる鉈と着火剤がほしい。
18:30
再び焚き火をしようとしたが火が安定しないので、諦めて温泉に行くことにする。
キャンプ場から600mくだると、スキー場ゲレンデにある湯の丸高原ホテルで日帰り入浴ができる。
入浴料は通常¥650だが、キャンプ場利用者は受付時にもらった紙を見せることで¥100引きの¥550になる。が¥500しか取られなかった。なぜ?
設備は温泉(内湯・露天)、サウナで水風呂はない。¥500なら安い。
シャンプーとボディソープは備え付け。
20:00
テントに戻る。空を見ると松林の間から星空が見える。
たいていキャンプすると曇りなので星が見えるのは珍しい。
22:00 就寝