それでもやっぱり2気筒が好き

Vストローム650XT XB12XT XB9S のツーリング・メンテナンス記録

8/7 湯の丸キャンプ場

B5サイズの焚き火台を買ったのでキャンプで使ってみることにした。

朝に準備をして

11:30出発

 

 

向かう先は長野県東御市湯の丸キャンプ場

tomikan.jp

 

14:00

上信越道 小諸ICで降りて、食材と100均枕を買うためデリシア小諸インター店へ

 

 

昼を食べていないので多く買ってしまう。

キャンプ場に行く前に明日のために給油をしておこう。

 

 

15:00

小諸から16kmほど山道を上がっていくと湯の丸キャンプ場へ着く。

 

キャンプ場入り口でスタッフが道路の穴を塞ぐ作業をしている。

 

バイクを停めると、手を止めて受付をしてくれた。

 

今回の利用料金は大人1名¥440+持込テント(小)¥650=¥1090

                                                                                              

湯の丸キャンプ場 料金表                                  

項目及び品名
単位
料金
備考
入場使用料 大人
1名 1泊
440
中学生以上
入場使用料 子供
1名 1泊
330
小学生以下
貸テント 大
6人用
1張
3,000
ワンタッチ式モンベル
持込みテント 大
4人以上
1,080
タープテント
持込みテント 中
2~3人用
870
タープテント
持込みテント 小
1人用
650
ドーム型(大きさにより変わります)
フライシート 大
1張
1,080
4m×4m以上
フライシート 中
540
 
キャンプファイヤー
1組
8,600
団体は別料金
薪(タキギ)
1束
540
 
貸 毛布
1枚
330
 
貸 飯釜
1個
220
 
貸 銅
220
 
貸 鉄板 大
1枚
540
約5人分
貸 鉄板 小
330
約3人分
しゃもじ・まな板・包丁
各1個
110
 
バンガロー
1棟
5,400
約5畳

入り口から見て左の平地と右の林間部がフリーテントサイトと説明され、

実際他の人もそうしてたが図だと逆だなー

f:id:potajimax:20200810092710p:plain

湯の丸キャンプ場 サイト

平地部は大きいテントが張れるのでグループ向けだろう。すでに3組テントを張っているので林間のサイトにする。

 

松の木と笹が生い茂るゆるい斜面の至るところに平らにならされた平地があり、すのこが敷いてある。

3人用テントなら設置できそうな広さ。

 

16:00

テントを設置して焚き火に挑戦

松林なので落ちている枝にも小さい松ボックリがついている。

これなら楽に火がつくだろうと高をくくっていたが、コンロの火で炙っても生木はなかなか燃えない。

火がついたと思っても、コンロから離すと火が消えてしまう。

 

空腹なのでとりあえずコンロでソーセージを焼く。

酒はシードルとりんごワイン。ワインは7%と軽く甘いのでジュースのよう。

焚き火は進まないが酒の選択は正解だった。

 

小枝を束ねて火を付けるとようやく他の枝にも火を移すことができた。

 

とうもろこしを焼く。

焦げなのか煤なのかわからないが全体が少し黒くなるくらい5分ほど焼く。

甘い。ところどころ生っぽくシャリっとしたが食べられる。

 

鶏もも肉400gの塊を直火で焼く。

脂が垂れて枝もよく燃えてくれる。

10分ほど表面に焦げができるくらい焼く。

もういいだろうとつまんでみるとホロホロと崩れるくらい柔らかい。

直火で焼くだけでこんなに違うものか。塩と胡椒だけだがうまい。

鶏肉をおろすと火は消えてしまった。

 

枝が太いと火がつかないので、枝を割れる鉈と着火剤がほしい。

 

18:30

再び焚き火をしようとしたが火が安定しないので、諦めて温泉に行くことにする。

キャンプ場から600mくだると、スキー場ゲレンデにある湯の丸高原ホテルで日帰り入浴ができる。

入浴料は通常¥650だが、キャンプ場利用者は受付時にもらった紙を見せることで¥100引きの¥550になる。が¥500しか取られなかった。なぜ?

www.yunomaru.co.jp

設備は温泉(内湯・露天)、サウナで水風呂はない。¥500なら安い。

シャンプーとボディソープは備え付け。

 

20:00

テントに戻る。空を見ると松林の間から星空が見える。

たいていキャンプすると曇りなので星が見えるのは珍しい。

 

22:00 就寝